秋田県鹿角市の現場レポート
2019年06月17日
工事1日目 − 養生・下地処理 −
まずはしっかりと養生を行います。
サッシ廻り、ドア廻り、軒天や樋、水切り部など、
テープ付き養生シートで養生し、
モルター材等がそれらに付着しないようにします。
養生が終わったら下地処理を行なっていきます。
目地のコーキング部、開口部廻り、入り隅・出隅など、
ネットを伏せ込みながらカチオンバリアを塗り込んでいきます。
この日は下地処理が順調に進んだので、
木部造形の墨出し作業も一部行います。
下地処理をしっかり行うことが、施工後のトラブル抑止に繋がりますので、
ネットの伏せ込み漏れや処理漏れがないようにしましょう。